Garden

金蛇水神社の牡丹・藤

牡丹は「富」「金運」を象徴する花であり、また「花王」とも称され、当神社の御祭神水速女命への献花に最も相応しい花として、昭和16年(1941年)巳年の記念事業として牡丹園が開園されました。5月花まつりになると約100種1000株の色とりどりの牡丹が高雅に咲き誇ります。

また牡丹より古くからある藤、特に境内の「九龍の藤」と称される藤は、樹齢数百年で一株より九方に枝を張り見事な花を咲かせたことからそのように呼ばれています。